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タイ国際航空が会社更生手続申請へ、政府支援得られず

タイ国際航空が会社更生手続申請へ、政府支援得られず

タイの航空最大手「タイ国際航空」は、破産法に基づく会社更生手続を申請すると発表しました。今後は管財人の下で経営再建を目指す方針です。

1960年に設立の同社は、タイ政府が過半数の株式を保有するタイのフラッグ・キャリアで、首都バンコクのスワンナプーム国際空港をハブ空港としてアジアやヨーロッパ・オセアニアを中心に就航し、質の高いサービスや安全性が評価されていました。

しかし、近年は格安航空会社との競争激化で赤字が続いていたことに加え、新型コロナウイルスの感染拡大による影響で乗客数が急減し、3月25日からは国際線の全便を運航休止するなど事業環境が悪化していました。そのため、タイ政府から資金援助を受ける方向で調整が行われていたものの、不調に終わったことからやむなく今回の措置となりました。

2019年12月期末時点の負債総額は2448億バーツ(約8260億円)ですが、その後に変動している見込みです。

THAI Operates as Usual While Implementing Reform Plan Under Law| Thai Airways International

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