8月6日から12日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。先週に続き上場企業の倒産が話題の1週間となりました。
破産(準備含む)により倒産したのは、福岡の中古品販売「マキシムジャパン」、神奈川の繊維製品販売「五十嵐貿易」、福岡の日本酒製造「朝凪酒造」、東京の健康補助食品販売「健康医学社」、青森のホテル経営「HGH」となりました。
また、東証マザーズ上場で小型モーター製造の「シコー」が民事再生法の適用を申請したほか、内装工事の「シプコー工業」が特別清算の開始決定を受けました。
事業撤退や人員削減などのリストラ策では、画像処理ソフトウェア開発の「モルフォ」が25名、倉庫業の「イヌイ倉庫」が人員を定めずにそれぞれ削減を実施し、「アステラス製薬」がアメリカの子会社「ウロジェニックス」を閉鎖するほか、鉄骨・橋梁製造の「駒井ハルテック」が大阪工場の操業停止を明らかにしました。
そのほか、上場企業関連では「沖電気工業」が監理銘柄(確認中)に指定され、通信機器販売の「フォーバル」が子会社「ジュリアーニ・セキュリティ&セーフティ・アジア」を解散すると発表しました。
また、赤字業績を発表した主な企業は、海運業の「乾汽船」、ゲームソフト大手の「スクウェア・エニックス・ホールディングス」、電機メーカーの「パイオニア」、半導体製造装置メーカーの「新川」、光学機器メーカーの「オリンパス」、石油事業の「AOCホールディングス」、不動産ファンド運営の「ケネディクス」、投資業の「MAGねっとホールディングス」、水産物卸売の「築地魚市場」、建設業の「巴コーポレーション」、家電量販店大手の「コジマ」などとなりました。










昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
プレミアアンチエイジングが中国子会社「蓓安美」を解散
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円