3月30日から4月5日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。年度末を挟み倒産や赤字業績の発表が多い1週間となりました。
破産により倒産したのは、大阪のテレマーケティング業「日本通電」、栃木の食肉加工「Jミート」、神奈川のテレビCM制作「雨」、香川のプリント基板製造「ダイワクリエス」、東京の衣料品製造販売「アウトバーン」、福岡の物流業「エボルブ」、京都の家具店経営「奥西木工」、島根のテーマパーク運営「カモ」、東京の事務用品製造「エルム・インターナショナル」となりました。
また、民事再生法の適用を申請したのは、千葉のゴルフ場経営「スカイウェイカントリー倶楽部」、京都のタクシー会社「京聯自動車」、和歌山のゴルフ場経営「朝日ダイヤゴルフ」、兵庫の建築業「井上工務店」となりました。
一方、金融業の「Jトラスト」が希望退職者の募集で300名を削減するほか、すでに募集していた削減策に対しレディースファッション通販の「夢展望」で51名、印刷業の「三浦印刷」で34名がそれぞれ応募し、また、事業撤退などでは繊維メーカーの「ユニチカ」がビニロン繊維を生産停止、製鉄メーカーの「共英製鋼」が枚方事業所大阪工場を閉鎖、パソコン誌の「週刊アスキー」が5月26日発売号で休刊すると発表しました。
そのほか、地方銀行の「千葉興業銀行」と衣料品卸販売の「クリムゾン」が保有する債権について取立不能または取立遅延のおそれを表明しました。
最後に、赤字業績を発表したのは、不動産業の「メッツ」、省エネルギー関連事業の「省電舎」、不動産賃貸仲介大手の「アパマンショップホールディングス」、CD・DVD・書籍販売の「新星堂」、流通大手の「ユニーグループ・ホールディングス」、音響機器製造の「ティアック」などとなりました。









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