10月1日から7日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。閉店や事業撤退などの話題が相次いだ1週間となりました。
倒産関連では、鹿児島のホテル経営「古里観光」、福岡の砕石販売「恒見石灰工業」、福岡のガソリンスタンド経営「白光石油」、兵庫の染色加工「ダイイチ」、青森の物流業「藤田物流」が破産(準備含む)申請し、京都のゴルフ場経営「京都国際」と佐賀のゴルフ場経営「肥前観光開発」が民事再生法の適用を申請しました。
一方、人員削減を明らかにしたのは、電線・ケーブル製造の「日立電線」で600名、プリント配線板製造の「日本シイエムケイ」で250名、電子部品商社の「丸文」で70名となり、また、半導体大手の「ルネサスエレクトロニクス」はすでに募集していた早期退職優遇制度に7511名が応募したと発表しました。
閉店や事業撤退では、横浜の商業施設「横浜ジャックモール」が閉店したほか、国立総合児童センターの「こどもの城」が閉館、小田原の専門店ビル「箱根登山ベルジュ」が閉店を予定し、産業用ガスメーカーの「大陽日酸」が特殊ガス事業から撤退、農薬製造大手の「日本農薬」が有機中間体の製造販売事業を休止、化学品メーカーの「三菱ガス化学」が補酵素コエンザイムQ10事業から撤退、「大鵬薬品工業」が女子ソフトボール部を休部するとそれぞれ発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、電子部品メーカーの「日本ケミコン」、海運大手の「商船三井」、抄紙網・フォトマスク製造の「日本フイルコン」、スーパーマーケット展開の「マルヤ」、紙商社の「日本紙パルプ商事」、電機メーカーの「パイオニア」、コンビニエンスストア展開の「CVSベイエリア」などとなりました。










熊本のビール製造「ダイヤモンドブルーイング」に破産決定
埼玉の運送業「ネットライン」に破産開始決定、負債1億円
長野の建築業「ウチヤマ建装」が破産申請へ、負債1億円
山形・米沢の不動産業「メゾン」に破産決定、負債1.3億円
宮城の介護施設運営「WAGAYA」が破産申請へ、負債1億円
東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割