5月12日から18日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。リストラや倒産の話題が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、茨城の食肉卸「マルショウ横瀬」、北海道の水産加工「カネニ藤田水産」、佐賀の建築業「クレセントホーム」、神奈川の内装部品製造「ミムラ工業」、岩手の建設業「横田建設」、東京の脱毛サロン運営「MPH」、新潟の建築業「ニコハウス」となりました。また、東京の精密金属加工「ロボコム・アンド・エフエイコム」が特別清算の開始決定を受けました。
一方、人員削減では、小型モーター製造の「マブチモーター」が人数を定めずに国内希望退職制度を実施し、自動車メーカーの「日産自動車」が2万名を削減するほか、ディスプレイ大手の「ジャパンディスプレイ」が1500名、スマホゲーム開発・運営の「Klab」が100名、カーエアコン製造の「サンデン」が300名のそれぞれ希望退職者を募集し、海外ではイギリスのファッションブランド「バーバリーグループ」が最大1700名を削減すると発表しました。また、プリント配線板開発・製造・試作「太洋テクノレックス」の希望退職者募集に14名が応募しました。
そのほか、「NTTドコモ」が辞書サービスの「goo辞書」を終了し、繊維卸の「堀田丸正」が保有する債権について取立不能または取立遅延のおそれを明らかにしました。
また、赤字業績を発表したのは、コークス製造の「日本コークス工業」、化学材料メーカーの「戸田工業」、特殊鋼メーカーの「日本高周波鋼業」、化学品メーカーの「デンカ」、アパレルメーカーの「ダイドーリミテッド」、飲食店経営の「海帆」、素材メーカーの「ユニチカ」、製紙大手の「大王製紙」、郵便事業の「日本郵便」などとなりました。










山形の製材・建築業「アイタ工業」が破産申請へ、負債3億円
北海道の乳製品製造「のぼりべつ酪農館」が破産へ、負債1億円
三重の建築業「サティスホーム」が弁護士一任、負債14億円
福島の老舗そば店「峰亀」が自己破産申請へ、負債3億円
栃木の部品製造「ミコトマシナリー」に特別清算、負債15億円
エフティグループに上場廃止決定、時価総額基準で
テクノマセマティカルが10月1日付で上場廃止、時価総額基準
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円
森永乳業が子会社「広島森永乳業」での生産を中止、解散へ
東京・早稲田の印刷業「光洋社」に破産開始決定、負債3億円
愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円
和歌山の食料品卸「共栄」が自己破産申請へ、負債13億円
奈良のストッキング製造「福西メリヤス」が破産へ、負債20億
横浜の建築板金資材卸「高木」に破産開始決定、負債1億円
きらやか銀行が17億円の取立不能おそれ、取引先の私的整理で
ペットボトルリサイクル「トーシン」が民事再生、負債26億円
名古屋の婦人服企画「カフカ」が破産申請へ、負債30億円
エスポアを監理銘柄(確認中)に指定、債務超過で
共同紙販が取立不能のおそれ、取引先「小野部製凾所」破産で
東京の医薬品包装「小野部製凾所」に破産決定、負債15億円
三菱ケミカルがエポキシ樹脂の一部撤退、塗料・接着剤原料
富山の飲食店経営「ワールドアクティビティ」に破産開始決定
ドローンネット関連「ゼクサバース」に破産決定、負債74億円