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横浜の内装部品製造「ミムラ工業」が破産へ、負債17億円

横浜の内装部品製造「ミムラ工業」が破産へ、負債17億円

神奈川県横浜市都筑区に本拠を置く内装部品製造の「ミムラ工業株式会社」は、5月12日までに事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことが明らかになりました。

1953年に創業、1962年に法人化した同社は、新幹線のシート部品をはじめとする鉄道車輌内装部品を主体に、航空機内装・座席フレーム部品や自動車内装部品の製造を手掛け、福島県いわき市に工場を構えるなど事業を拡大していました。

一方、東日本大震災による福島工場の損傷はなかったものの、震災の影響で一部製品の受注を停止するなどして売上が減少すると、2018年には本社不動産を売却し、本社を横浜市内の別の場所へ移転するとともに、本社工場を福島工場へ統合しました。

また、2020年には移転した横浜市内の本社機能を福島工場へ再統合するなどの合理化を進めたものの、新型コロナウイルス感染症の影響による業績の悪化も重なり、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約17億6000万円の見通しです。

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