名古屋証券取引所は、ネクスト上場でQ&Aサイト運営の「オウケイウェイヴ」を、4月15日付で監理銘柄(審査中)に指定すると発表しました。
これは、同社が投資運用会社に対して約49億円の資金運用を委任し、それを流用されたことで債権取立不能のおそれが生じた件において、投資スキームが架空であったにもかかわらず確認を怠ったことや、債権回収におけるリスクを共有せずに黒字予想を開示するなど、同社の内部管理体制に改善の必要性が高いと認められたことから、2022年10月15日付で特設注意市場銘柄の指定を受けました。
その後、当時の経営陣の総退任をはじめとして、内部管理体制の改善に向けた施策を実施したものの、依然として不備が認められたことから、2023年12月8日付で特設注意市場銘柄の指定を継続する決定を受けました。
同社は、当該指定から1年6ヶ月が経過した2024年4月15日に内部管理体制確認書を再提出する予定としているものの、名古屋証券取引所が同確認書を確認した後、内部管理体制が改善されていないと判断した場合、同社株式の上場廃止が決定されることから今回の指定となりました。









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