7月20日から26日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産や2社の上場廃止が話題の1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、長野の自動車販売「Wonder base」、千葉の建設機械リース「タンノ」、北海道の土産物店運営「マルヨシ水産」、群馬の温泉旅館運営「生寿苑」、愛知のアパレル製造卸「オールド・ワークス」、鹿児島の農産物販売「小原農芸」、福島の塗装業「志賀塗装」、秋田の集成材製造「菱秋木材」、富山の衣料品販売「フォルム」となりました。また、神奈川の電気自動車メーカー「日本エレクトライク」が特別清算の開始決定を受けました。
一方、上場企業関連では、スタンダード上場でイチゴ・苗の生産・販売「ホーブ」と、同じくスタンダード上場でゴム製品製造の「昭和ホールディングス」の上場廃止が決定したほか、不動産業の「REVOLUTION」が特別注意銘柄に指定されました。
また、研究用試薬などを手掛ける「タカラバイオ」の希望退職者募集に148名が応募したほか、製紙大手の「大王製紙」がインドネシア子会社を、清掃用具レンタルのダスキンが中国子会社「ダスキン上海」を、名古屋鉄道が百貨店子会社の「名鉄百貨店」をそれぞれ解散すると発表しました。










富山の衣料品販売「フォルム」に破産開始決定、負債4.9億円
名鉄百貨店が解散、26年2月に営業終了で、債務超過115億円
REVOLUTIONを特別注意銘柄に指定、違約金1440万円
昭和ホールディングスに上場廃止決定、内部管理体制不備で
秋田の集成材製造「菱秋木材」に破産開始決定、負債29億円
ダスキンが中国上海の子会社を解散、清掃用具レンタル不振
ホーブが27年1月1日付で上場廃止、流通株式時価総額で
福島いわきの外壁塗装「志賀塗装」が破産申請へ、負債4億円
鹿児島の農産物販売「小原農芸」に破産開始決定、負債1.7億円
名古屋の衣料卸「オールド・ワークス」が破産へ、負債9億円
群馬・みなかみの温泉旅館「生寿苑」に破産決定、負債4億円
北海道の土産物店「かに御殿」が破産申請へ、負債3.2億円
千葉・八街の建機リース「タンノ」に破産決定、負債10億円
タカラバイオの希望退職者募集に148名が応募、想定上回る
長野の中古車販売「Wonder base」が破産申請へ、負債6億円
大王製紙がインドネシア子会社を解散、紙おむつ事業継続断念
EVメーカーの「日本エレクトライク」に特別清算、負債4億円
ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円