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群馬・みなかみの温泉旅館「生寿苑」に破産決定、負債4億円

群馬・みなかみの温泉旅館「生寿苑」に破産決定、負債4億円

群馬県みなかみ町に本拠を置く温泉旅館運営の「有限会社生寿苑」は、7月9日付で前橋地方裁判所沼田支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1977年に創業、1984年に法人化した同社は、同町・猿ヶ京温泉にて「わらしの宿 生寿苑」の屋号で温泉旅館を運営し、同施設は2400坪の広大な敷地にわずか13室の平屋造りの温泉宿で、巨石を積み上げた石垣や数寄屋造りの建物が人気となっていました。

しかし、近年は観光客の減少で厳しい環境が続いていたなか、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の落ち込みが重なり業績が悪化すると、その後は各種コストの高騰による採算の悪化も追い討ちとなり、2025年11月に建物を売却し、2026年3月末をもって営業を終了していました。

負債総額は約4億円の見通しです。

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