6月21日から26日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。先週に引き続き倒産の話題が多い1週間となりました。
破産申請(準備含む)により倒産したのは、石川の医薬品卸「寿薬品」、福岡の化粧品製造「アクアヘルスジャパン」、鹿児島のダチョウ肉加工・販売「鹿児島県オーストリッチ事業協同組合」、大阪の建築工事「アーレックス」、岐阜の建材加工「コダマ石材」、富山の居酒屋経営「イミズ」、大阪の鉄筋工事「新東圧接」、石川の繊維メーカー「天池合繊」となりました。また、和歌山の青果卸「岸武青果」が民事再生法の適用を申請しました。
一方、事業撤退・休刊やリストラでは、交通新聞社が月刊の時刻表「小型全国時刻表」を休刊、トラブル解決サービスの「ジャパンベストレスキューシステム」が電力小売事業から撤退、週刊ゴルフ誌の「週刊パーゴルフ」が休刊、東京・お台場の温浴施設「東京お台場 大江戸温泉物語」が閉館、「花王」がヘアカラー売場の毛束色見本を提供終了、女性ファッション誌の「Seventeen」が月刊発行を終了、「東武百貨店」が早期退職者募集で200名を削減すると発表しました。
上場企業関連では、インテリアテキスタイル専門商社「五洋インテックス」の上場廃止が決定したほか、キャッシュレス決済システム開発の「ジィ・シィ企画」が新規上場の承認取消を受けました。
そのほか、赤字業績を発表したのはソフトウェア開発業の「サイボウズ」、トレーディングカードゲーム開発・販売の「ブシロード」、出前仲介サイト運営の「出前館」、ホテルチェーンの「ニュー・オータニ」などとなりました。










週刊不景気ニュース7/19、上場企業が更生法を申請される
ストリームが債権取立不能、子会社取引先が事業継続断念で
昭和HDが会社更生手続における保全管理命令、負債22億円
大石産業が子会社「FUSIONS TRADING MALAYSIA」を解散
福岡の出版社「文學の森」が破産申請へ、負債2億円
大阪のパン製造「HEP JAPAN」が破産申請へ、負債6.6億円
札幌の青果卸「十丸中川青果」に破産開始決定、負債2.1億円
東京の建築業「アエラホーム」が民事再生法申請、負債61億円
サイバーステップの26年5月期は34億円の赤字、のれん減損で
パピレスが子会社「JadeComiX」を解散、セガサミーと合弁
沖電気がセカンドキャリア支援措置で人員削減へ、人数定めず
出前館の26年8月期は78億円の最終赤字へ、売上減で
昭和ホールディングスを監理銘柄指定、内部管理体制不備で
埼玉の運送業「東日本流通」が民事再生法申請、負債40億円
札幌の「コスモ脳神経外科」に破産開始決定、負債1億円
東京の古物売買「MAKE VALUE」が民事再生法、負債44億円
新潟の各種機械製造「メークス」に破産決定、負債3.9億円
北海道の「かわにしの丘しずお農場」が特別清算、負債25億円
エスポアを監理銘柄(審査中)に追加指定、債務超過で
高知銀行が債権取立不能のおそれ、取引先「朝日技研」破産で
宮崎の食酢製造「石川工業」に破産開始決定、1928年創業
ジャパンディスプレイが香港子会社「JDI香港」を解散
群馬・前橋の老舗自転車店「タキザワ」が破産、負債4.2億円
大阪のクレカ決済代行「全東信」に破産決定、負債1151億円