11月2日から8日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。赤字業績の発表が多い1週間となりました。
倒産関連では、神奈川の「川崎ゼロ・エミッション工業団地」と東京の音楽イベント運営「リアニメーション」が破産手続の開始決定を受けたほか、アパレルメーカーの「レナウン」と埼玉のバス会社「丸建自動車」が再生手続の廃止決定を受け破産手続へ移行する見込みとなりました。
閉店や事業撤退では、タイ・バンコクの「東急百貨店MBKセンター店」が閉店し、「いよてつ高島屋」がサテライト店舗の西条店・八幡浜店・南宇和店を閉店、シンガポールの百貨店「ロビンソンズ」が廃業、電動工具メーカーの「マキタ」がエンジン製品を生産終了、製紙大手の「日本製紙」が釧路工場の紙・パルプ事業から撤退すると発表しました。
人員削減では、放電加工大手の「放電精密加工研究所」で60名、音楽事業の「エイベックス」で100名、遊技機・ゲーム事業の「セガサミーホールディングス」で650名のそれぞれ希望退職者を募集するほか、化学大手の「三菱ケミカルホールディングス」が人員数を定めず削減を実施し、電源・半導体・電装製品製造の「新電元工業」が全従業員の1割を削減すると発表しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、私鉄大手の「京王電鉄」、電線・光ファイバー・電子材料製造の「フジクラ」、飲食店経営の「ダイナックホールディングス」、自動車部品メーカーの「曙ブレーキ工業」、牛丼チェーンの「松屋フーズホールディングス」、ラーメンチェーンの「幸楽苑ホールディングス」、化学大手の「三菱ケミカルホールディングス」、事務機器・光学機器製造の「リコー」、衣料品販売の「ユナイテッドアローズ」、アルミ加工の「UACJ」、空港管理・運営の「日本空港ビルデング」、靴メーカーの「リーガルコーポレーション」、航空機内装品メーカーの「ジャムコ」、鉄鋼大手の「日本製鉄」などとなりました。









宮城の介護施設運営「WAGAYA」が破産申請へ、負債1億円
東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円