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三菱ケミカルの21年3月期は590億円の最終赤字へ、減損

三菱ケミカルの21年3月期は590億円の最終赤字へ、減損

東証1部上場の化学大手「三菱ケミカルホールディングス」は、2021年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が590億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2021年3月期通期連結業績予想:三菱ケミカルホールディングス

売上収益営業損益純損益
前回予想 3兆3340億円 1370億円 490億円
今回予想 3兆1750億円 40億円 △590億円
前期実績 3兆5805億円 1443億円 541億円

傘下の医薬ベンチャー「ニューロダーム」(イスラエル)が開発を進めているパーキンソン病の治療薬について、収益性の低下に伴う無形資産の減損損失として845億円を計上することに加え、「ルーサイト・インターナショナル」(アメリカ)のボーモント工場の閉鎖に伴う減損損失や構造改革費用を計上するため、純損益は従来の黒字予想を一転し赤字見通しとなりました。

業績予想の修正に関するお知らせ:三菱ケミカルホールディングス

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