2月17日から24日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。事業撤退や赤字業績の発表が多い1週間となりました。
事業撤退などでは、「メタップス」が仮想通貨交換所事業から撤退し、ソネットが格安SIMサービスの「0 SIM」を終了、「パス」がブロックチェーン関連事業から撤退、「明治」が岡山工場での生産を終了、ラテン音楽誌の「月刊ラティーナ」が休刊、リクルートが結婚情報誌「ゼクシィPremier」を休刊、「平山ホールディングス」が債権取立不能のおそれを発表しました。
また、海外ではイタリアの航空会社「エア・イタリー」が全便運航停止し会社清算、GMがオーストラリアの自動車ブランド「ホールデン」を廃止、アメリカのスマートフォンメーカー「Essential Products」が廃業すると発表しました。
人員削減では、印刷会社の「NISSHA」が希望退職者の募集で250名を削減するほか、「ファミリーマート」の希望退職者募集に1025名、「ノーリツ」の希望退職者募集に789名がそれぞれ応募しました。
一方、島根のスキー場運営「ユートピア・マウンテンリゾート」が事後処理を弁護士に一任し、アメリカの大手新聞社「マクラッチー」が破産法第11章を申請、樹脂加工大手の「児玉化学工業」が事業再生ADR手続の利用を申請しました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、外食チェーンの「三光マーケティングフーズ」、遊技機メーカーの「ユニバーサルエンターテインメント」、コンビニエンスストアの「ミニストップ」、紳士服販売の「タカキュー」、靴小売チェーンの「ジーフット」、バイオベンチャーの「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング」、アパレルメーカーの「三陽商会」、バッグ・ジュエリー販売の「サマンサタバサジャパンリミテッド」、衣料品販売の「コックス」などとなりました。










東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円