12月19日から25日までに起こった不景気な出来事を総括する「週刊不景気ニュース」。倒産やリストラが多い1週間となりました。
倒産関連では、長崎のチケット販売「光愃商事」が破産開始決定を受けたほか、東京の元照明器具販売「神田不動産開発」に特別清算の開始決定、海外ではスウェーデンの大手自動車メーカー「サーブ」が破産手続を申請しました。
また、東京の水産加工業者団体「全国水産加工業協同組合連合会」、同じく東京の医療法人社団「誠和会」、静岡の学校法人「南陵学園」が民事再生法の適用を申請しました。
一方、人員削減を発表したのは、冷菓・アイスクリーム・製氷の「セイヒョー」で30名、OA機器・駅務機器の保守サービス「日信電子サービス」で30名、携帯電話向けソフトウェア開発の「ACCESS」で65名を募集するほか、すでに募集していた削減策に対し半導体検査装置製造の「レイテックス」で3名、証券関連業務の「だいこう証券ビジネス」で37名、電子部品向けスクリーン印刷用版製造の「ソノコム」で12名がそれぞれ応募したことを明らかにしました。
事業撤退・縮小などでは、「プリンスホテル」が蒲郡プリンスホテル・奥琵琶湖マキノプリンスホテルを売却し、カーナビゲーションシステム大手の「富士通テン」が神戸工場を閉鎖、「TDK」が秋田の鳥海工場とTDK羽城を閉鎖すると発表しました。
また、アンビシャス上場のIT・コンサルティング持株会社「日本産業ホールディングス」が2012年1月23日付で上場廃止となるほか、マザーズ上場の情報セキュリティー・ソフトウェア開発「YAMATO」が猶予期間入り銘柄に指定されました。
そのほか、赤字業績を発表したのは、建設コンサルタントの「いであ」、ガイシ・セラミックス製造の「日本ガイシ」、宴会場・レストラン経営の「東京會舘」、マンション開発業の「サンウッド」、不動産業の「アパマンショップホールディングス」となりました。










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