長引く景気低迷によって、出張費用の削減を実施している企業が約半数に上ることが、民間調査会社「(財)労務行政研究所」の調査で明らかになりました。
全国の上場企業などを対象に回答のあった242社を集計した結果、「最近2年間に出張費用を削減したことがある」と回答した企業は、国内出張で53%、海外出張で44%に及びました。
削減方法としては、「出張回数の削減」が一番多く、「日当の見直し」や「ディスカウントチケット・回数券の使用」、「テレビ会議の導入」、「ビジネスクラスの利用制限」などが上げられました。
出張費用の削減を実施している企業を業種別で見ると、製造業の割合が非製造業より多く、国内出張では6割を超える数値を示しています。
業績が厳しい企業ほど「出張費用の削減」を行う傾向が強く、経費削減の手始めとして行う企業が多いようです。










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