国内インターネット接続プロバイダー(ISP)大手の富士通系「ニフティー」(Nifty)、NEC「ビッグローブ」(Biglobe)、「IIJ」(インターネットイニシアティブ)がシステム統合を前提に提携する方針であることが各紙報道で明らかになりました。
3社ともダイヤルアップ接続時代からサービスを展開する老舗ISPで、システム統合によってコスト削減を目指し、成長が鈍化したISP事業での生き残りを賭ける見通し。
システム統合によって設備費用が2割程度削減できると見ており、2011年を目処に統合を行う方向で調整中とのこと。
また、3社は資本提携も視野に協議を進めているようで、ISP他社へもシステム統合への合流を呼び掛ける予定。
固定インターネット回線は成長が鈍化しており、自前で回線を持つNTT・KDDI・ソフトバンクの各グループに比べると収益力の点で見劣りすることから、資本提携によってスケールメリットを活かした戦略に打って出るのは、むしろ自然な流れと言えそうです。










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