宮城県仙台市に本拠を置く雑貨店経営の「有限会社ゼル」は、10月1日付で仙台地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1985年に設立の同社は、宮城県を中心に岩手県・山形県・福島県のショッピングセンターなどで生活雑貨店の「リブル・マルシェ」を10店舗展開し、ピーク期となる2018年2月期には16億円を超える売上を計上するなど事業を拡大しました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の減少で売上が落ち込むと、為替の円安進行による輸入・仕入価格の上昇も重なり採算が悪化したため、これ以上の事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約3億円の見通しです。










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