不景気.com > 海外倒産 > 米宇宙開発「ヴァージン・オービット」が破産法第11章申請

米宇宙開発「ヴァージン・オービット」が破産法第11章申請

米宇宙開発「ヴァージン・オービット」が破産法第11章申請

イギリスの「ヴァージン・グループ」傘下で、アメリカのカリフォルニア州に本拠を置く宇宙開発業の「ヴァージン・オービット」は、4月4日付でデラウェア州連邦破産裁判所へ破産法第11章(日本の民事再生法に相当)を申請したと発表しました。

2017年に設立の同社は、旅客航空機を改造し母機として、小型の人工衛星を搭載したロケットを空中から発射する事業を展開し、2021年には米ナスダック市場に上場しました。

しかし、2023年1月にロケットの打ち上げを失敗すると、その後は運転資金の調達に苦慮するなど資金繰りが悪化し、3月には従業員の大半を削減するなど生き残りを目指したものの、状況は改善せず今回の措置に至ったようです。

今後は、同法の下で事業売却を目指す方針です。

「海外倒産」の最新記事

関連記事

検索

最新記事

アクセスランキング