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西武HDの21年3月期は723億円の最終赤字、次期も赤字へ

西武HDの21年3月期は723億円の最終赤字、次期も赤字へ

東証1部上場で「西武鉄道」や「プリンスホテル」を傘下に持つ「西武ホールディングス」は、2021年3月期決算短信を発表し、当期純損益が723億100万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。

2021年3月期通期連結業績:西武ホールディングス

営業収益営業損益純損益
21年3月期 3370億6100万円 △515億8700万円 △723億100万円
前期実績 5545億9000万円 568億2300万円 46億7000万円
次期予想 4560億円 90億円 △50億円

新型コロナウイルス感染症の影響による鉄道やホテルなどの利用者数の減少で、営業収益は前期に比べ39.2%の大幅な減少となりました。また、鉄道・ホテル・ゴルフ事業などの固定資産について減損損失を計上したことから、営業損益・純損益ともに赤字転落となりました。

そのため、ホテルやビルなど保有する資産の売却を進め手元資金を厚くするほか、ホテルは運営に特化するかたちで採算の改善に努める方針ですが、2022年3月期通期業績については純損益の赤字継続を見込んでいます。

2021年3月期決算短信:西武ホールディングス

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