社会保険庁が明らかにした「08年度の国民年金加入・納付状況」によると、国民年金の現年度納付率は62.1%で、過去最低になったことが明らかになりました。
新法が施行した1986年以降、80%台を保持していた納付率は徐々に悪化し、2002年の62.8%を抜いて過去最低を更新。
理由として、経済状況の悪化に伴い失業した人が、第2号被保険者(厚生年金等)から第1号被保険者(国民年金)への移行手続を行わなかったことが影響しているようです。
この数字は、国民年金特別対策本部が目標納付率とした80%に遠く及ばず、抜本的な制度改正も視野にした施策が必要だと考えられます。
■公的年金加入者状況
公的年金加入者:6940万人
--第1号被保険者:2001万人
----未納者:315万人
----免除者:318万人
----学特・猶予者:202万人
--第2号被保険者:2895万人
--第3号被保険者:1044万人







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