6月15日から21日までに起こった不景気なニュースをまとめる「不景気総括」、景気底打ち感が感じられる静かな1週間になりました。
証券業と地方銀行の09年3月期決算のまとめが公表され、全国にある証券業者316社のうち219社(69%)が赤字に、地方銀行は64行のうち29行が赤字に陥る結果になりました。
人材派遣大手のラディアホールディングス(旧グッドウィルグループ)が債務超過に陥り、上場廃止に追い込まれました。今後は、私的整理の一種である事業再生ADRによって経営再建を目指す見込みとのこと。
また、国内半導体大手エルピーダ・メモリが公的資金である改正産業再生法の適用を申請する見通しで、今後は経営危機に陥っている企業への公的資金注入が増加するきっかけになるかもしれません。
今秋も不景気ニュースが少ない静かなになることを期待し、景気悪化の不安を拭い去りたいものです。










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