アメリカのカリフォルニア州に本拠を置く銀行業の「ファースト・リパブリック・バンク」は、5月1日付で経営破綻したことが明らかになりました。
1985年に設立の同行は、富裕層向けサービスに力を入れ、カリフォルニア州やニューヨーク州・マサチューセッツ州・フロリダ州など11州で93店舗を展開していました。
しかし、急激な利上げの影響に加え、2023年3月の「シリコンバレー銀行」や「シグネチャー銀行」の相次ぐ経営破綻で金融不安が表面化すると、同行の預金残高も急激に減少するなど単独での経営が困難な状況に陥ったため、連邦預金保険公社の管理下に置かれることになりました。
なお、同行の預金や資産などは、アメリカの銀行大手「JPモルガン・チェース」が買収することも併せて明らかにしました。
アメリカにおける銀行の経営破綻としては、2008年の貯蓄金融機関「ワシントン・ミューチュアル」に次ぐ史上2番目の規模です。









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