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名村造船所の18年3月期は206億円の最終赤字へ、鋼材高騰

名村造船所の18年3月期は206億円の最終赤字へ、鋼材高騰

東証1部上場の造船業「名村造船所」は、2018年3月期通期連結業績予想を下方修正し、当期純損益が206億円の赤字に陥る見通しを明らかにしました。

2018年3月期通期連結業績予想:名村造船所

売上高営業損益純損益
前回予想 1400億円 △42億円 △47億円
今回予想 1349億円 △194億円 △206億円
前期実績 1372億800万円 △93億2000万円 △113億800万円

鋼材価格の大幅値上げや円高の影響に加え、受注競争の激化に伴う受注船価の低迷も重なり、主力の新造船事業で損失が拡大しました。特に、連結子会社の「佐世保重工業」において、数年ぶりに受注した中型油送船の建造で工程混乱や納期遅延を招いたことから、120億円の営業損失を見込むなど業績が悪化しました。

業績予想の修正に関するお知らせ:名村造船所

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