大阪市浪速区のレアメタルリサイクル業「富士興産」は、3月16日付で大阪地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1989年に設立の同社は、鉄鋼メーカーを主な取引先として、特殊金属のリサイクルや非鉄金属・特殊鋼の販売を手掛けていました。
しかし、景気後退による需要の低迷で、売上はピーク時の3分の1程度まで減少。また、デリバティブ取引による為替差損の発生により資金繰りが悪化したことで、単独での事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
帝国データバンクによると、負債総額は約30億円。










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