2009年上半期の百貨店売上高は、前年同期比で11%減の3兆2133億円となり、半期の統計としては過去最大の下げ幅になったことが明らかになりました。
商品別で見ても、ほぼ全ての商品で10%以上の減少となっており、特に「衣料品」「身のまわり品」「宝飾品」「家具」「家電」など高額品を中心に売上が激減。
構成比が多い品目の中では、唯一、「食料品」が3.8%減と健闘したことから、消費者の贅沢品離れが鮮明になったと言えます。
過去10年の上半期売上高推移を見ても、例年では多くても3%減程度に止まっていた下げ幅が、一気に11%まで跳ね上がったことで、百貨店業界が置かれている厳しい状況が浮き彫りになった格好です。









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