4月27日から5月3日に起こった不景気ニュースの総括です。
この週はアメリカの自動車「クライスラー」の倒産に関するニュースが多く取り上げられる週となり、破産処理後にイタリアの「フィアット」と提携することで決着しました。
しかし、ドイツ「ダイムラー」との提携が失敗に終わっている過去があるクライスラーだけに、この提携が成功に終わるかは以前疑問が残るところです。
一方、倒産の懸念が囁かれるもう一社の「GM」は、傘下の自動車ブランド「ポンティアック」を清算することを発表。こちらも生き残りに必死の様相ですが、破産法申請を免れるかは厳しい状況と言えそうです。
その他、国内でも倒産に追い込まれる企業が多い1週間でもありました。
湯田高原カントリー倶楽部を運営するゴルフ場経営「錦秋開発」、株式市場新聞を発刊する「市場新聞社」、不動産受託販売の「ライフステージ」、消費者金融やブティックホテルを運営する「マキコーポレーション」など、業界を問わず倒産企業が出てくるのが昨今の流れのようです。










山形の製材・建築業「アイタ工業」が破産申請へ、負債3億円
北海道の乳製品製造「のぼりべつ酪農館」が破産へ、負債1億円
三重の建築業「サティスホーム」が弁護士一任、負債14億円
福島の老舗そば店「峰亀」が自己破産申請へ、負債3億円
栃木の部品製造「ミコトマシナリー」に特別清算、負債15億円
エフティグループに上場廃止決定、時価総額基準で
テクノマセマティカルが10月1日付で上場廃止、時価総額基準
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円
森永乳業が子会社「広島森永乳業」での生産を中止、解散へ
東京・早稲田の印刷業「光洋社」に破産開始決定、負債3億円
愛媛・松山の水産品加工「楠田商店」に破産決定、負債4億円
和歌山の食料品卸「共栄」が自己破産申請へ、負債13億円
奈良のストッキング製造「福西メリヤス」が破産へ、負債20億
横浜の建築板金資材卸「高木」に破産開始決定、負債1億円
きらやか銀行が17億円の取立不能おそれ、取引先の私的整理で
ペットボトルリサイクル「トーシン」が民事再生、負債26億円
名古屋の婦人服企画「カフカ」が破産申請へ、負債30億円
エスポアを監理銘柄(確認中)に指定、債務超過で
共同紙販が取立不能のおそれ、取引先「小野部製凾所」破産で
東京の医薬品包装「小野部製凾所」に破産決定、負債15億円
三菱ケミカルがエポキシ樹脂の一部撤退、塗料・接着剤原料
富山の飲食店経営「ワールドアクティビティ」に破産開始決定
ドローンネット関連「ゼクサバース」に破産決定、負債74億円