証券取引等監視委員会は、外国為替証拠金取引(FX)を扱う金融取引業者への規制強化を中心にした制度改正を金融庁に要請しました。
それによると主な要望は以下の通り。
■顧客の保証金と自社資産の適切な区別
顧客の保証金が区別されずに運用されたために顧客に被害をもたらした。
■適切なロスカットルールの適用
ロスカットルールを設けていなかったり、追加保証金入金の猶予をしていた。
■レバレッジの規制・適正化
適切な保証金とのバランスがとれる範囲で行う必要性。
■業者登録時の申請厳格化
虚偽の申請内容で登録していた業者があった。
証券取引などに比べて業者への規制が大変緩いことから過去に何度も問題になってきましたが、徐々に規制強化の方向へ向かっているようで、今後、FX業者の閉鎖・統合などに繋がる可能性もあります。
個人投資家はどうしてもレバレッジの幅が大きいことに魅力を感じて業者を選びがちですが、リスク回避のためにも、まずは信頼できる業者を中心に選んでみる方が良いのかもしれません。









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