官報によると、佐賀県伊万里市に本拠を置く仕出し料理製造・販売の「ハカセコーポレーション株式会社」は、3月31日付で佐賀地方裁判所武雄支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。
1975年に創業の同社は、冠婚葬祭や会合・パーティーなど向けに仕出し料理の製造・販売を手掛け、伊万里市を中心に佐賀県内や長崎県諫早市を営業エリアとして事業を展開するほか、飲食店の経営にも進出するなど事業を拡大していました。
しかし、競争激化や冠婚葬祭の簡素化などで業績が悪化するなか、新型コロナウイルス感染症の影響による冠婚葬祭の延期・見送りにより受注が大幅に減少したため、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。
グループ会社の6社にも同様の措置が取られ、負債総額の合計は約6億7000万円の見通しです。









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