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広島のスキー場「スノーリゾート猫山」が破産、負債1億円

広島のスキー場「スノーリゾート猫山」が破産、負債1億円

官報によると、広島県庄原市に本拠を置くスキー場運営の「株式会社BTM」は、6月5日付で広島地方裁判所三次支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

同社は、1988年に開場したスキー場「スノーリゾート猫山」の運営を引き継ぐかたちで事業を展開したほか、スキー場の近くにある宿泊施設の運営を庄原市から受託していました。スノーリゾート猫山は、初心者から上級者まで対応する5コースを有するスキー場で、広島県北部では比較的に豊富な雪量を誇り、地元のスキーヤーやボーダーに多く利用されていました。

しかし、近年は暖冬に伴う雪不足に加え、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の減少で業績が悪化したほか、電気代の高騰や設備の老朽化も重なったことで事業継続が困難となり、2023年9月に営業休止を発表しました。その後は事業の再開に向けてスポンサー探しや事業譲渡を模索したものの、資金繰りの行き詰まりから今回の措置に至ったようです。

負債総額は約1億5000万円の見通しです。

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