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大阪の設備工事「ケンショウ」が会社更生法申請、負債29億円

大阪の設備工事「ケンショウ」が会社更生法申請、負債29億円

大阪府大阪市に本拠を置く設備工事の「株式会社ケンショウ」は、4月25日付で大阪地方裁判所へ会社更生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1967年に寝屋川市で「熱田工業」として創業、2005年に現商号で法人化した同社は、給排水衛生設備工事を主力に事業を展開するほか、空調・消火・換気などの機械設備や電気設備の工事も手掛け、2010年に大阪市内へ本社を移転すると、東京・名古屋・北海道に営業拠点を開設するなど事業を拡大しました。

しかし、積極的な受注拡大に反して、低採算の工事が多く業績が低迷すると、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。

なお、グループで植物工場を運営する「株式会社タガヤス」にも同様の措置が取られ、2社合計の負債総額は約29億円の見通しです。

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