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山口・下関の鯨肉卸「マル幸商事」に破産決定、負債10億円

山口・下関の鯨肉卸「マル幸商事」に破産決定、負債10億円

山口県下関市に本拠を置く鯨肉卸の「マル幸商事株式会社」は、7月19日付で山口地方裁判所下関支部より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1919年(大正8年)に創業の同社は、鯨肉を中心にふぐ・冷凍魚・すり身など水産加工品の製造・卸を手掛け、特に鯨肉の取り扱いでは下関で最大手の老舗業者として知られていました。

しかし、近年は鯨肉の需要減が続き売上が落ち込むなか、漁獲量の減少による仕入価格の高騰も重なり債務超過に陥ると、資金繰りの行き詰まりから事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

負債総額は約10億円の見通しです。

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