岐阜県岐南町に本拠を置くメンズウェア卸の「株式会社ガゼール」は、6月29日付で東京地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。
1948年に創業の同社は、全国の量販店や百貨店などを取引先としてメンズカジュアルウェアの卸を手掛け、「テディーベア」や「CREATION CUBE」「PANASPUR」などのブランドを展開していました。
しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みや、ファストファッションの台頭による競争激化で受注が減少したほか、主要取引先のアパレル輸入・卸「株式会社コイケ」(愛知県名古屋市)が2021年5月14日に民事再生法の適用を申請したことで動向が注目されるなか、資金繰りの行き詰まりから自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
負債総額は約19億円の見通しです。








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