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岐阜の婦人服製造「ISO」に特別清算決定、負債45億円

岐阜の婦人服製造「ISO」に特別清算決定、負債45億円

官報によると、岐阜県岐阜市に本拠を置く元・婦人服製造の「株式会社ISO」(旧商号:ラブリークイーン株式会社)は、8月7日付で岐阜地方裁判所より特別清算の開始決定を受けたことが明らかになりました。

1947年に毛織物の販売を目的として創業の同社は、1952年から婦人服の製造・販売を開始し、1970年にはブラックフォーマルウェアの製造・販売に進出すると、その後はフォーマルウェアが大きく伸長し主力商品となりました。

しかし、景気低迷による個人消費の落ち込みで売上が減少すると、資金繰りの行き詰まりから単独での再建を断念した一方、東証2部上場で美容脱毛サロンの「ミュゼプラチナム」などを運営する「RVH」を支援スポンサーとして再建を目指すことになりました。

そのため、会社分割により新会社の「株式会社ラブリークイーン」を設立し、RVHの完全子会社として全事業を継承した一方、旧会社は現商号に改称し清算手続を進めていました。

帝国データバンクによると、負債総額は約45億円の見通しです。

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