韓国の格安航空会社「イースター航空」は、1月14日付でソウル回生裁判所へ会社更生手続を申請したことが明らかになりました。
2007年に設立の同社は、仁川国際空港および金浦国際空港をハブ空港として、国内線や近距離アジア路線の運航を手掛け、日本には成田・関西・鹿児島・宮崎・新千歳・那覇・茨城・福岡の各都市に就航するなど多くの路線を運航していました。
しかし、新型コロナウイルス感染症の影響により需要が落ち込むと、全便の運休を余儀なくされるなど資金繰りが悪化していました。そのため、同業大手の「済州航空」により買収されることで一旦は合意に至ったものの、その後に折り合いがつかず合意を撤回したことから、自力での再建を断念し今回の措置に至ったようです。
世界の航空業界では、新型コロナウイルスの影響により「ヴァージン・オーストラリア」(オーストラリア)、「タイ国際航空」(タイ)、「アビアンカ航空」(コロンビア)、「LATAM航空グループ」(南米)、「アエロメヒコ航空」(メキシコ)が法的整理を申請するなど環境が悪化しています。









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