韓国の自動車メーカー「双竜自動車」(サンヨン)は、2020年12月21日付でソウル回生裁判所に更生手続開始の申し立てを行ったことが明らかになりました。
1954年に設立の同社は、韓国の自動車業界で5位のシェアを誇り、SUVやRVを中心に人気を得ていました。一方、1990年代に入ると経営不振に陥り、中国の自動車メーカー「上海汽車」の傘下で再建を目指したものの、2009年には売上減による資金繰りの悪化で1度目の更生手続を申請しました。
その後、2010年にはインドの自動車メーカー「マヒンドラ&マヒンドラ」の傘下に入ったものの、売上の低迷が続いたことで資金繰りが逼迫すると、2020年12月には金融機関への返済が困難になったとして今回の措置に至ったようです。
親会社のマヒンドラ&マヒンドラは、双竜自動車の売却先を継続して探していたものの、買い手が見つからない状態が続いていました。









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