東証1部・福証上場の百貨店「井筒屋」は、8月17日をもって黒崎店(福岡県北九州市)を閉店すると発表しました。
黒崎店は1959年に井筒屋八幡店として開業し、現店舗は2001年に「黒崎そごう」が撤退した後に移転したもので、最盛期には226億円の売上を計上していました。しかし、大型ショッピングセンターとの競争激化などで売上が大幅に減少したため、一旦は2019年5月31日をもって閉店すると発表していました。
一方、地元からの営業継続を望む声を受けて、当時の1階~7階までの営業から1階~3階までの営業に規模を縮小することで、賃料削減などによる採算の改善が見込めると判断し、2019年2月に閉店の撤回および営業の継続を発表していました。
ところが、同店舗の賃借人となる商業施設運営の「株式会社メイト黒崎」が2020年1月24日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請したことから、同社の保全管理人と今後の営業について協議した結果、営業の終了を決定したようです。







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