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視覚センサー介護機器開発の旧「イデアクエスト」に破産決定

視覚センサー介護機器開発の旧「イデアクエスト」に破産決定

信用調査会社の東京商工リサーチによると、東京都大田区に本拠を置く医療福祉介護機器開発の「株式会社福老」(旧商号:株式会社イデアクエスト)は、5月16日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

2012年に設立の同社は、慶応義塾大学発のベンチャー企業で、赤外線投光器と撮像カメラを組み合わせた視覚センサーを用い、非接触・無拘束のベッド見守りシステム「OWLSIGHT」や、呼吸機能診断装置などの開発・販売を主力に事業を展開しいました。

しかし、売上の低迷や莫大な開発費用の影響で業績が悪化すると、2017年3月期には債務超過に陥るなど資金繰りが逼迫したため、主力事業を別会社に譲渡した一方、自らは現商号に改称し事後処理を進めていました。

負債総額は約4億7000万円の見通しです。

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