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ジャパンライフが破産開始決定受け倒産、負債2405億円

ジャパンライフが破産開始決定受け倒産、負債2405億円

東京都千代田区に本拠を置く磁気治療器など販売の「ジャパンライフ株式会社」は、3月1日付で東京地方裁判所より破産手続の開始決定を受け倒産したことが明らかになりました。

1974年に群馬県伊勢崎市にて創業の同社は、磁気治療器や寝具・羽毛布団・健康食品・化粧品などの商材について、マルチ商法(連鎖販売取引)による販売を展開し、高齢者を中心に会員数は約7000名を数えるほか、全国各地に営業拠点を開設するなど事業を拡大していました。

しかし、顧客に対して契約内容や財務状況の説明を怠ったとして、消費者庁より2016年12月と2017年3月・11月・12月の計4回にわたり業務停止命令を受けたため、信用は大きく失墜し、2017年12月には銀行取引の停止となりました。

その後、同社は一貫して事業継続の方針を明らかにしていたものの、被害者の弁護士らが立ち上げた「全国ジャパンライフ被害弁護団連絡会」により2月9日付で破産を申し立てられ、同日付で東京地方裁判所より保全管理命令を受けていました。

負債総額は約2405億円の見通しです。

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