東証1部・福証上場の「三越伊勢丹ホールディングス」は、子会社「三越伊勢丹」が運営する「伊勢丹松戸店」(千葉県松戸市)を2018年3月21日で閉店すると発表しました。
1974年4月に開業の松戸店は、本館が地上11階・地下1階、1995年に増床した新館が地上9階、2館合計の売場面積が3万998平方メートルの百貨店で、ピーク期の1996年には336億円の売上高を計上するなど市街地の中心的存在として営業してきました。
しかし、景気低迷に伴う個人消費の落ち込みに加え、郊外型ショッピングセンターや他百貨店との競争激化で赤字が続くなど厳しい環境に陥っていました。
また、2013年には大規模なリニューアル投資を実施したものの、効果は限定的で黒字化を達成出来ず、最終手段として一部フロアを松戸市の施設として市に貸し出す案を協議していたものの、合意に至らず、現状での営業継続は困難と判断し今回の決定に至ったようです。
なお、松戸店で勤務する従業員については、無期雇用者には配置転換、継続雇用を希望する有期雇用契約社員には再雇用をそれぞれ予定しているとのことです。








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