富山県射水市に本拠を置く木材の輸入販売業「江守」は、11月30日に富山地方裁判所・高岡支部へ自己破産を申請し、倒産したことが明らかになりました。
1931年に「江守木材店」として創業、1971年に法人化した同社は、早くから木材の大量輸入に着目。1950年代にはロシアから北洋材の輸入を開始すると、近年はアメリカやカナダからも木材を調達し、事業を拡大していました。
しかし、景気低迷の影響で住宅需要が落ち込むと、同社の受注も大幅に減少し経営が悪化。今後も業績回復の兆しが見えないため、事業継続を断念したようです。
また、関連会社の「江守建材工業」も同日付で民事再生法を申請し、負債総額は2社で約38億円に達する見込み。









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