6月1日から6月7日までの一週間に起こった不景気ニュースの総括です。
製造業世界最大の倒産となったアメリカの自動車最大手「ゼネラル・モータース」(GM)関連の話題が多くを占める一週間になりました。
GMは、6月1日に連邦破産法11章の適用を申請し、16兆円以上の負債を抱え倒産しました。
その余波は日本の関連企業にも及び始めており、自動車大手「スズキ」は716億円の売掛債権が回収不能になる恐れがあることを公表。
また、債権者リストには、「デンソー」、「矢崎総業」、「日立」、「ブリヂストン」などが含まれており、被害拡大が心配されるところです。
GMは、経営再建へ向けたリストラも加速中で、傘下ブランドの「ハマー」は中国の企業へ、「サターン」はディラー大手のペンスキーへ、それぞれ売却されることが有力になっています。
国内企業の倒産では、政府広報誌発刊「時事画報社」、旅行卸売「メトロポリタン」、ゴルフ場運営「日本グリーン開発」、建設「栗本建設」、名証上場でネットカフェ大手「アプレシオ」と、業種を問わず倒産が相次ぎました。










東京・東久留米の印刷業「星光堂」に破産決定、負債1.4億円
山形の職業訓練「セラフィム」に破産開始決定、負債1.5億円
ファンディーノの26年10月期は9億円の最終赤字へ、売上減で
はてなの26年7月期は7億円の最終赤字へ、11億円の資金流出で
エイチ・アイ・エスの26年10月期は10億円の最終赤字へ
スクラップ輸出入「 豊栄通商」が破産申請へ、負債50億円
富山の電子部品製造「土田製作所」が破産申請へ、負債1億円
群馬・富岡の金属加工「矢野間製作所」に破産決定、負債1億円
福岡の宅配寿司・ピザ「ハマサキHD」に破産決定、負債8億円
宮城の美容室経営「Dear」に破産開始決定、負債1億円
愛知の金属部品製造「名古屋製作所」に破産決定、負債17億円
北九州の土木工事「成斗建設」に破産開始決定、負債10億円
富山の医療搬送・デイサービス運営「NCS」が破産、負債1億円
佐賀のパン製造「ボローニャマックス」が破産へ、負債4億円
福岡福津の歯科医院運営「巨匠会」が破産申請へ、負債3億円
静岡浜松の老舗豆腐店「須部商店」が破産申請へ、負債4億円
岐阜・中津川の和菓子老舗「新杵堂」が破産申請、負債10億円
きらやか銀行が17.2億円の取立不能おそれ、取引先私的整理で
和歌山の建設業「国土建設」に破産開始決定、負債15億円
北海道の水産物加工「東京キタイチ」が破産申請へ、負債7億円
サクサが転進支援制度による120名の人員削減へ、従業員1割
札幌の飲食店経営「かわなか商会」に破産決定、負債1億円
静岡・沼津「東名モーターサービス」に破産決定、負債11億円
東京の樹脂加工「大井製作所」が破産申請へ、負債10億円