パナソニックによる三洋電機の子会社化が遂に決着しました。
パナソニックは今月初頭、三洋電機の大株主である、「三井住友銀行」、「大和証券SMBC」、「ゴールドマン・サックス」各社に対し130円前後での所有株買取を再提案。
「三井住友銀行」、「大和証券SMBC」の2社はこの提案を受け入れることを表明しておりましたが、「ゴールドマン・サックス」は受け入れを拒否、TOBの長期化や断念することも取り沙汰されていました。
パナソニックは、「ゴールドマン・サックス」の協力なしでも強行突破するとの噂もありましたが、ふたを開けてみれば、金融危機の中、少しでも手元に現金を置いておきたい「ゴールドマン・サックス」の粘り負けで決着がついたようです。
最終的なTOB価格は1株あたり131円、3社所有分の株の売却額が約5600億円、また一般株主の分も合わせると最大8000億円前後になる可能性もあるとのこと。
三洋電機と言えば、ブランディングは上手くないが技術力のある会社、というイメージがあります。現に多くの会社に自社の製品をOEM供給していますし、工業用の充電池や太陽光発電などこれからの技術を持っている会社だと思いますので、パナソニックブランドとの相乗効果を期待したいです。










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