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三菱ケミカルが子会社「田辺三菱製薬」を5100億円で売却

三菱ケミカルが子会社「田辺三菱製薬」を5100億円で売却

東証プライム上場の化学大手「三菱ケミカルグループ」は、製薬子会社の「田辺三菱製薬」をアメリカの投資ファンド「ベインキャピタル」系に約5100億円で売却すると発表しました。

三菱ケミカルは2020年に田辺三菱製薬を完全子会社化し、グループにおける化学と医薬のシナジー創出を目指したものの、新薬開発の難易度が高まるなかで、薬価改定をはじめとする医療費や薬剤費の抑制が進み業績が悪化していました。

その間、大規模な人員削減策を実施するなど自力での生き残りを目指したものの、投資余力があり医薬品事業に理解があるオーナーのもとで成長を目指すのが得策と判断し今回の決定に至ったようです。

田辺三菱製薬の異動に関するお知らせ:三菱ケミカルグループ

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