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岐阜「バイパス給食センター」が破産へ、食中毒で営業禁止

岐阜「バイパス給食センター」が破産へ、食中毒で営業禁止

岐阜県岐南町に本拠を置く仕出し弁当製造の「株式会社バイパス給食センター」は、3月14日付で事業を停止し事後処理を弁護士に一任、自己破産申請の準備に入ったことを明らかにしました。

1966年に「バイパス食堂」として創業、1973年に現商号で法人化した同社は、仕出し弁当や一般企業・幼稚園・託児所向け給食のほか、デイサービス・老人ホーム向け給食や岐阜市指定業者として高齢者向け弁当の製造を手掛けるなど事業を拡大していました。

しかし、2025年2月下旬に、同社が調理した弁当を食べた複数の客にノロウイルスによる食中毒が発生し、3月2日付で保健所から営業禁止処分を受けました。

その後は、関係機関などと連携し原因究明や再発防止にあたったものの、患者数は450人以上に膨れ上がり、そのうちの1人が死亡するなど被害が拡大していることから、事業継続は困難と判断し今回の措置に至ったようです。

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