岐阜県山県市の醤油・味噌製造業「キンカ食品」は、岐阜地方裁判所から破産手続の開始決定を受け、倒産したことが明らかになりました。
1919年に「岐阜醤油醸造」として創業、1972年に現商号へ改称した同社は、濃厚な味わいが特徴の天然醸造「たまり醤油」や、大豆のみを原料にした「豆味噌」を製造。本社所在地に、年間原料処理量1万石(醤油32万人分に相当)を誇る工場を所有し事業を展開していました。
しかし、原料高騰による収益力の悪化に加え、低価格商品との競合で売上が悪化。設備投資による借入金が資金繰りを逼迫し、今回の措置に至ったようです。
毎日新聞(電子版)などによると、負債総額は約9000万円。









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