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岩手の温泉旅館「ホテル大観」が破産申請、負債13億円

岩手の温泉旅館「ホテル大観」が破産申請、負債13億円

岩手県盛岡市に本拠を置く温泉旅館経営の「株式会社大観」は、8月30日付で東京地方裁判所へ自己破産を申請し倒産したことが明らかになりました。

1603年に創業の旅館を前身として、盛岡つなぎ温泉にて「湯守ホテル大観」の屋号で温泉旅館の経営を手掛け、同施設は客室数120室の大型旅館で、団体客を中心に利用されてきました。

しかし、レジャーの多様化により厳しい環境が続くなか、新型コロナウイルス感染症の影響による客数の大幅な減少で業績が悪化したため、資金繰りの行き詰まりから自力での事業継続を断念し今回の措置に至ったようです。

今後は営業を継続しながら、宿泊施設の再生事業を手掛ける東京の官民ファンドに事業を承継する方針で、負債総額は約13億円の見通しです。

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