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三菱ケミカルが香川事業所のコークス炉の生産能力を4割削減

三菱ケミカルが香川事業所のコークス炉の生産能力を4割削減

東証プライム上場の化学大手「三菱ケミカルグループ」は、2025年3月末までに香川事業所(坂出市)におけるコークス炉を250門から150門に削減すると発表しました。

炭素事業の構造改革策として実施するもので、同社は炭素事業を分離・再編する事業と位置付け、これまでに香川事業所のコークス炉を323門から250門に縮小するなど合理化を進めていました。

しかし、鋼材需要の不振に伴うコークス市況の低迷で想定以上に事業環境が悪化していることから、更なる生産能力の削減が必要と判断し今回の決定に至ったようです。

なお、この施策に伴う固定資産の減損損失として約70億円を計上するほか、設備の撤去費用なども見込みます。

炭素事業の構造改革に関するお知らせ:三菱ケミカルグループ

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