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三菱ケミカルが加子会社「メディカゴ」の全事業から撤退

三菱ケミカルが加子会社「メディカゴ」の全事業から撤退

東証プライム上場の化学大手「三菱ケミカルグループ」は、「田辺三菱製薬」の100%出資子会社「メディカゴ」(カナダ・ケベック市)の全事業から撤退すると発表しました。

1997年に設立の同子会社は、植物由来ウイルス様粒子技術を用いた新規ワクチンの開発を手掛け、新型コロナウイルス感染症の予防ワクチンがカナダで承認され、商用規模生産への移行に向けて準備を進めていました。

しかし、新型コロナウイルス感染症を取り巻く環境は大きく変化しており、ワクチンの世界的な需要および市場環境を考慮した結果、商用化を断念する決定となりました。また、他の開発品についても投資の継続は困難と判断し、全事業から撤退する決定に至ったようです。

メディカゴ社の事業撤退に関するお知らせ:三菱ケミカルグループ

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