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宮崎の医療法人「アブラハムクラブ」が民事再生、負債12億円

宮崎の医療法人「アブラハムクラブ」が民事再生、負債12億円

信用調査会社の帝国データバンクによると、宮崎県都城市に本拠を置く「医療法人社団アブラハムクラブ」は、8月23日付で宮崎地方裁判所へ民事再生法の適用を申請したことが明らかになりました。

1988年に心臓疾患専門病院「ベテスダクリニック」を開設し、1991年に医療法人化すると、2001年にICUなどを完備した新棟を増設したほか、2014年には居宅介護支援事業所や通所リハビリテーションを開始するなど事業を拡大していました。

しかし、近年は競争激化により厳しい環境が続いたなか、新型コロナウイルス感染症の影響による受診控えも重なり業績が悪化しました。その間、京都の調剤薬局経営「寛一商店株式会社」の傘下に入り再建を目指したものの、同社が2024年7月に会社更生法の適用を申請したため、それに連鎖し今回の措置に至ったようです。

2024年3月期末時点の負債総額は約12億円で、新たなスポンサーの下で再建を目指す方針です。

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