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日販の24年3月期は55億円の最終赤字、書店閉店加速で

日販の24年3月期は55億円の最終赤字、書店閉店加速で

出版取次大手の「日本出版販売」(日販)は、2023年度(2024年3月期)の決算を発表し、当期純損益が55億7100万円の赤字に陥ったことを明らかにしました。

2023年度業績:日販

売上高 営業損益 純損益
2023年度 3114億8800万円 △40億9400万円 △55億7100万円
2022年度 3550億9500万円 △20億6700万円 △22億9700万円

書店売上の減少や書店閉店の加速により、売上高は前期比で12.3%の減少となったほか、物流に係る運賃の値上げも重なり採算が悪化したため、営業損益・純損益ともに前期に比べ赤字幅が拡大しました。

なお、2024年度は、文具雑貨の取り扱いを拡大することや、地域・他業態と書店との協業強化による新たなマーケットの創出などにより黒字化を見込みます。

2023年度決算:日販

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